皆さんこんにちは。
最近、手を洗ったり消毒する機会が増えましたよね。
さらに冷房も使うと手が乾燥しがち。
手が綺麗な人って、魅力的ですよね。
今回は、綺麗な手になるためのハンドケアやネイルケアの方法を
ご紹介します。
ハンドクリームの塗り方やタイミング、化粧水やUV対策、ネイルオイルを使うなど、ポイントもチェックしましょ！
手荒れの原因って？
手の乾燥や手荒れ、気になっていませんか？
手が乾燥してしまう原因のひとつに、水仕事が多かったり、
度重なる手洗いやアルコール消毒があるみたい。
それは、手のバリア機能が水仕事や手洗いなどで壊れ、
手の角層の水分が蒸発しやすい状態になってしまうからなんだとか。
結果的にそれが手荒れにつながってしまうんだそう。
物に触ったり、頻繁に手洗いをしたりすると、
角層の水分が奪われ、手荒れの要因に。
ハンドケアのコツ①
ただハンドクリームを塗るのではなく、
クリームがきちんと機能を発揮できるように塗りましょう。
ハンドクリームの塗り方
①まずは手を洗って清潔な状態に。
②クリームを適量とり、手のひらを合わせてクリームを温める。
③クリームが温まったら、マッサージをするように、
やさしく薄くのばす。この時、指の間や爪の先など細かいところまで
しっかりと塗るのがポイント。
＋α｜ハンドクリームの前に化粧水を
顔に化粧水をつけてから乳液やクリームを塗るように、
手も化粧水をつけてからハンドクリームを塗るのが◎
そうすることで、より手の保水・保湿が期待でき、
肌がやわらかくなるから、クリームの成分がしっかりと浸透するんだとか。
使う化粧水は、お手頃なものでもOKです。
保水・保湿力を高めるためには、いきなりハンドクリームではなく、
まず化粧水を塗りましょう。その方がクリームの成分が浸透します。
ハンドケアのコツ②
ハンドクリームを使うタイミングって？
手が乾燥してしまう前に、なるべく早くつけるのが大事。
最低限、以下のタイミングで塗る習慣をつけましょう。
・乾燥してきたなと感じた時
・水仕事や手洗いの後
・お風呂上がり（肌が温かいと浸透しやすいため）
・寝る前（寝ている間の乾燥を防ぐため）
基本的には乾燥を感じたら塗るべきタイミングであると
考えていいでしょう。手がカサついたりかゆみを感じたりしたら、
早めにハンドクリームを使うのです。
＋α｜手もしっかり紫外線対策を
「手は大丈夫」と日焼け止めを塗らないなど、油断していませんか？
紫外線のダメージにより、シミやシワ、
キメの乱れなどの原因になることも。
手の保水・保湿だけでなく、紫外線対策も忘れずに！
ネイルケアのコツ①
爪のケアって必要？
手が綺麗な人って、指先まで綺麗ですよね。
ネイルオイルなどを使ってケアすることで、
爪や爪まわりの保湿ができるだけでなく、より綺麗な手に近づけそうです♡
＋α｜本気でネイルケアしたいあなたに
爪切りの仕方を見直したり、甘皮処理などもすると、
爪の見た目がよりよくなります。
ネイルオイルの塗り方・使うタイミングは？
ネイルオイルは、爪の生え際にのせるようにさっと塗ったら、
指で揉むようにして、爪や爪まわりになじませるだけ。
使うタイミングは、いつでもOK。
乾燥してきたなと感じた時や、寝る前のケアとして使い、
毎日継続してつける習慣を。
好きな香りのものを選んで、気分をリフレッシュしたい時なんかにも◎
今は気にならなくても、日々の手洗いやアルコール消毒、
水仕事などが原因で手がカサついてしまう手。
今回はハンドクリームの塗り方やタイミング、
化粧水やUV対策、ネイルオイルを使うなど、ポイントをお伝えしました。
ハンドクリームの塗り方を見直したり、
化粧水やネイルオイルを使うことで、より綺麗な手に近づけるみたい。
日々のケアを習慣づけたら、
「手が綺麗で羨ましい」って言われちゃうかもしれないですね。
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