バスタイムを楽しんで 日々を充実させる

ダイエット

皆さんこんにちは。

暑い日が続くとそれに伴って冷房もたくさん使いますよね。

体の冷えは美容の天敵!

今回はお風呂時間の過ごし方をお伝えしていこうと思います。

充実したお風呂時間

ゆっくりとお風呂に入ると、心も体もリラックスできます。

寝る前にササッとシャワーだけで済ませるより、

ずっと充実した時間になるはずです。

誰にも邪魔されない空間で、

至福のひとときを過ごしてみませんか?

ちゃんと湯船に浸かっていますか?

湯船に浸かると、冷えの解消や血行促進、疲労解消などの効果が

あります。ゆったりとお風呂に入っているだけで

リラックスできますよね。

シャワーだけで済ませるよりもずっと体に良いんです。

その日の疲れはその日のうちに。

疲れが残ったままで寝てしまうと、翌朝起きたときにだるさを

感じることも。寝付きが悪くなる原因にもなります。

その日の疲れはその日のうちに、お風呂に入ってしっかりと

解消しておくことが大切です。

充実するためのアイテム

①バストレイ

お風呂にあれこれ持ち込みたいなら、バストレイがおすすめです。湯船の幅に合ったものを選んでください。飲み物や本など、

濡らしたくないものを置いておけるので便利ですよ。

②入浴剤・アロマ

お気に入りの香りの入浴剤やアロマをバスタブに入れて、

香りを楽しみましょう。リラックスできるものや

リフレッシュできるものなど、その日の気分で選んでみて。

③キャンドル

浴室の電気を消して、キャンドルの明かりだけで入浴すると、

ゆったりとリラックスすることができます。

暗い浴室で過ごしたあとは、スムーズに眠りにつけますよ。

④ドリンク

お好みのドリンクを飲みながら入浴すると、

贅沢な気分を味わえます。ハーブやフルーツを入れた水など、

あっさりしたものがおすすめです。利尿作用があるコーヒーや

お酒は脱水になる可能性があるので控えてくださいね。

過ごし方のススメ

①ゆっくりと半身浴

みぞおちの下くらいまでつかる半身浴で、じんわりと体を

温めましょう。半身浴は全身浴よりも汗が出やすいので、

すっきりとリフレッシュしたいときにもぴったり。

②古本を持ち込む

入浴時間で読書するのもおすすめ。蒸気でふやけてしまうことが

あるので、新品の本よりも古本を持ち込むのがベストです。

なかなか読書する時間を取れない方でも、

お風呂の時間ならゆっくり読めますよ。

③映画・ラジオ

お風呂でも使えるポータブルテレビやラジオ、

スマートフォンなどで、映画やラジオを楽しみましょう。

最後まで見られるように、30分ドラマなどさくっと見れるものを

選ぶのがおすすめです。

④デコルテ周りのマッサージ

入浴中に血行が良くなっている状態で、デコルテ周りを

マッサージしてみましょう。リンパの流れに沿って撫でると、

溜まった老廃物を流すことができます。 綺麗な首元になりたい。

年齢の出やすい首やデコルテ。Vネックや胸元の開いた服を着る時に

気になりますよね。どんなアイテムでも、綺麗なデコルテだと自信を持って着こなせます。特に夏はキャミソールや水着を着たり、

髪をアップにしたりと首元を露出する機会も増えます。せっかくの夏、

「デコルテケア」を新しく取り入れて、綺麗な首元を目指してみませんか?

動画やおすすめアイテムを参考にしてみてくださいね。

⑤フェイスパックなどのスペシャルケア

ゆっくりと湯船につかっている時間を利用して、フェイスパックなどで

ケアしてみて。浴室は温度が高くなっているので、血行が良くなり効果が

よりアップします。

長風呂の注意点

水分補給をこまめに

長風呂では、汗をかくので体内の水分がどんどん出ていきます。

お風呂にペットボトルなどを持ち込んで、

こまめに水分補給をすることが大切。喉が渇いたと感じる前に

飲むのがコツです。

お肌が乾燥しないように保湿を

濡れたままの肌をそのままにしておくと、水分の蒸発とともに肌の水分も

奪われてしまいます。乾燥が気になるなら、化粧水やオイルなどで

保湿してください。

ぬるめの温度で

熱いお風呂は短時間なら良いですが、長時間入るとのぼせてしまいます。

ちょっとぬるいかなと感じる38度程度のお湯に入るようにしましょう。

ケータイなどを持ち込む場合はきちんとケースに入れて

防水機能のついていないケータイを持ち込む場合は、防水機能のある

ケースに入れましょう。ケースの上から画面を操作できるものが便利です。

急に立ち上がらない

湯船から出るとき、急に立ち上がるとくらっと立ちくらみを起こす場合が

あります。立った瞬間に脳の血流が減ってしまうことが原因です。

立ちくらみを起こさないように、ゆっくりと立ち上がるようにしましょう。

一日の疲れを癒す一番の方法はお風呂にゆっくり浸かり、

身も心もリラックスさせること。シャワーで簡単に済ませるよりも、

確実に疲れは軽減されますよ。そんな至福のひと時をもっと豊かにする

、素敵なアイテムと過ごし方のヒントをご紹介しました。

誰にも邪魔されない空間で、至福のひとときを過ごしてみませんか?

お気に入りの香りやアイテムを使って、お風呂時間を自分にとって最高の時間にしてください。日々の疲れを癒して、明日も一日頑張りましょう。

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